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調布市 小型飛行機墜落事故 “川村泰史 佇(たたず)む女性”の意味

7月26日、午前11時ごろ、

東京都調布市富士見町の住宅街に

軽飛行機が墜落するという、

日常では考えられないような

事故が起きました。

この墜落事故では

住宅5棟と乗用車2台が焼け、

3人の方が命を落としてしまいました。

夏休みが始まったばかりの日本に

衝撃を与えた墜落事故は

なぜ起こってしまったのか?

インターネット上で話題になっている

“佇む(たたずむ)女性”とは何なのか?

現在、明らかになっている情報を基に

考えてみたいと思います。

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事故の概要

事故が起こったのは、

7月26日の午前11時ごろ。

事故を起こした機体は、

Piper(パイパー)PA-46-350P

Malibu Mirage(マリブ・ミラージュ)

Piper PA-46-350P Malibu Mirage

(出展:Aviation Wire)

調布飛行場

午前10時58分に離陸した同機は、

機速も高度も上がらないまま

通常では考えられないような

低さで飛行し、

離陸後、1分程

東京都調布市の住宅街に

墜落しました。

場所は調布飛行場から

南へ約1.8kmの地点。

京王線西調布駅から約400mの住宅街で、

中央自動車道の調布インターチェンジや

“味の素スタジアム”からも近い場所でした。

事故機に乗っていたのは、

機長の川村泰史さん(36)。

全日空社員の早川充さん(36)。

森口徳昭さん(36)。

花房剛さん(36)。

田村康之さん(51)。

現場では墜落直後に

爆発と火災が発生。

消防車やパトカーが多数出動し

付近は一時騒然となりました。

この事故で

事故機に乗っていた、

機長の川村泰史さん(36)、

全日空社員の早川充さん(36)、

また、事故機が墜落した

住宅に住んでいた

トリマーの鈴木希望さん(34)が

犠牲となってしまいました。

地図:調布飛行場

墜落の原因

現在、墜落の原因については

調査中ですが、

現在挙げられている

“可能性”について

見てみたいと思います。

機長・川村泰史さんの操縦ミス

川村機長は飛行時間600~700時間で、

アメリカと日本で訓練後

パイロットライセンスを取得し、

“日本エアロテック”に入社。

その後、同社を分社化する形で

小型飛行機のパイロットを養成する

“シップ・アビエーション”

2013年に設立。

川村機長は社長兼主席飛行教官と

紹介されていました。

しかし、“シップ・アビエーション”

無認可であったことや、

2014年3月に受けた

操縦士資格の技能審査では

“総飛行時間:約1500時間”

申告していたことも判明し、

専門家によれば、

“操縦士としては駆け出し”

との見方もあるようです。

また、

・出発直前に機体を変更していた

・出発時間から13分遅れていた

・先に飛ぶ予定だった飛行機に

順番を変更してもらっていた

・最終エンジンチェックをしていなかった

などの事実が確認されており、

遅れた時間を取り戻そうとしていた?

との見方もあるようです。

河村泰史1

川村泰史 フェイスブック

機体トラブル

飛行速度や高度が

上がっていなかったことや、

“飛行場に戻ろうとしていた?”

と、思われるような経路から、

離陸直後に機体トラブルや、

エンジントラブルを起こしたのでは?

という意見もあるようです。

特に同機は2014年10月27日に

着陸ミスで損傷し、

修復履歴がありました。

Piper PA-46-350P Malibu Mirage2

(出展:Aviation Wire)

しかしその後修理され、

飛行を繰り返していいたため、

これもあくまでも

“可能性の一つ”として

調査されています。

事故現場からは

既にエンジン部は回収されており、

近いうちに何らかの発表があると

思われます。

機体重量と外気温

現在、最も有力な原因とされているのが、

機体重量外気温でしょう。

機体重量

事故機には定員6人に対して、

5人が搭乗。

また、5時間飛行できる燃料

入れられていました。

これは事前に提出された

“飛行計画書”からすれば、

約3時間余り多く飛べるだけの量で、

燃料の入れすぎによる、

“最大離陸重量超過”

疑われています。

外気温

この日、東京都調布市では

約、34度まで気温が上がっていました。

飛行機のエンジンは、

外気温が高すぎると

出力が低下するようで、

このことが影響して

機速が上がらなかった

可能性も指摘されています。

いずれにしても、

離陸からわずか1分余りでの墜落。

私の考えでは、

何らかの理由で急いで離陸したが、

直後に異変に気付いた。

しかし既に離陸してしまい、

取り返しがつかなくなり、墜落。

このようになります。

川村泰史 佇む女性の意味

現在インターネット上で、

“川村泰史 佇(たたず)む女性”

というキーワードが

多く検索されているようです。

これは事件場で川村機長の

遺体のそばに立ち尽くす女性の姿が

報道されたことによるもののようです。

“この女性は誰なのか?”

ということも注目されているようですが、

本当の意味は別にありそうです。

それは”某報道番組”で

流された映像。

“生放送”ということもあったようですが、

そこには“ある光景”が写し出されていました。

一般的な放送では、

とても考えられないような、

無残な光景が写し出されていたのです。

大事故ということ、

生放送ということで

対処できなかったのかもしれませんが、

社会に影響を与えたことには

間違いありません。

事故を考察

この世の中では、

予期せぬ事故が起こってしまいます。

“まさか”と思われることが

現実に起こってしまいます。

しかし原因はまだ解明されていませんが、

“機械”に問題があったといえ、

それを使うのは、

やはり“人間”なのです。

この事故では

“最終エンジンチェックをしていなかった”

ということが判明しており、

そのことが残念でなりません。

また、犠牲となられた鈴木希望さんは

トリマーの仕事をしており、

事故現場で必死で犬を助けようと

していた姿が目撃されています。

そして、その為に命を落としてしまいました。

機体チェックの義務を果たさなかった機長

命を懸けて犬を助けようとしたトリマー

これがこの事故の悲しい現実です。

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調布市 小型飛行機墜落事故 “川村泰史 佇(たたず)む女性”の意味
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