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デザイナー佐野研二郎さんデザインの東京オリンピックエンブレムは盗作なのか?

7月24日、

公益財団法人東京オリンピック・

パラリンピック競技大会組織委員会が

東京2020オリンピック・パラリンピック

競技大会のエンブレムを発表しました。

参考記事:TOKYO 2020 ニュース

エンブレムの選定は条件付き公募を行い、

2014年10月に104作品の応募がありました。

(内、海外から4作品)

そして選ばれたのが、

アートディレクター・佐野研二郎氏の作品。

しかしその喜びもつかの間、

この作品について

海外のデザイナーから、ある指摘が。

それはなんと

“盗作!”“パクリ!”

というものです。

現在、日本国内だけでなく、

世界中で話題に上がっている

この騒動について考えてみたいと思います。

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盗作・パクリ疑惑

まずは、“盗作・パクリ疑惑”のきっかけとなった

こちらのフェイスブックの投稿から。

Le nouveau logo des jeux Olympiques de Tokyo 2020 face au logo du Théâtre de Liège dont le projet initial date de 2011……

Posted by Studio Debie on 2015年7月27日

さらにツイッターでの投稿

これらを投稿したのは、

ベルギーデザイナー

Olivier Debie(オリビエ・ドビ)氏。

オリビエ・ドビ氏

かつて自身がデザインした

“THÉATREDE LIÈGE(リエージュ劇場)”

のロゴと「驚くほど似ている」と指摘。

それに“抗議”するかのように

これらの投稿をしました。

「盗用されたのか、

着想を与えたのかは判断できない」

としながらも、

「弁護士と対応を協議している」

と述べ、

30日には東京オリンピック組織委員会

などに対し、

法的な措置を取る方針を明らかにしています。

オリビエ・ドビ(Studio Debie)

フェイスブック

オリビエ・ドビ ツイッター

THÉATREDE LIÈGE(リエージュ劇場)

アートディレクター・佐野研二郎氏

“問題”、となっている

東京2020オリンピック・パラリンピック

競技大会のエンブレムをデザインしたのは、

アートディレクターの佐野研二郎氏。

佐野研二郎氏とはどういった人物なのか?

見ていきたいと思います。

佐野研二郎

1972年東京生まれ。

多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。

博報堂、HAKUHOUDO DESIGNを経て、

2008年1月11日、MR_DESIGNを設立。

2004年 ニューヨークADC2004国際審査員、

2005年 TIMES ASIA ADVERTISING FESTIVAL

(台湾)国際審査員、

2009年 ニューヨークフェスティバル

国際審査員などを務めていた経歴があります。

佐野研二郎 Wikipedia

今回の件に関して佐野氏は、

「特にコメントはない」

として、明確な説明をしておらず、

これに関してインターネット上では、

“逃げた”、との意見が多く見られます。

また、騒動後、

佐野氏のフェイスブックやツイッターは

閉鎖されて見ることができません。

佐野研二郎 フェイスブック(閉鎖済み)

佐野研二郎 ツイッター(閉鎖済み)

東京オリンピックのエンブレムはどうなる?

閉鎖された佐野研二郎 のツイッターに、

このような一文が残されています。

白紙撤回

灰色や 黒を白だと 言う人が 白紙に戻す 五輪デザイン

捉え方は様々でしょうが、

私にはこう思えます。

“これは、佐野氏の精一杯の反論。

五輪デザインの選考を

やり直す(白紙に戻す)ために、

大きな力が働いた。

その人たちが灰色や黒を”白”と言えば、

全てがその通りになってしまう。”

個人的には、

“盗作・パクリ”なのか?

何とも言えないというのが、

正直な感想です。

しかしオリビエ・ドビ氏が

法的措置を検討している以上、

公募に応募し、

採用された者の義務として、

公の場ではっきりと説明する必要

あるでしょう。

今後、東京オリンピックのエンブレムは

どうなってしまうのか?

“日本国民”として、

見守っていきたいと思います。

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