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千葉県松戸市の傷害事件 犯人グループは遊び仲間だった

8月6日、千葉県松戸署と

千葉県警少年課などは、

遊び仲間の18歳の会社員の男性に対し

集団で暴行してけがを負わせたとして、

障害の疑いで船橋市や松戸市に住む

高校生や無職の少年5人を逮捕し、

うち3人を別の男子高校生への傷害容疑

地検松戸支部へ追起訴したと発表しました。

この事件で犯人グループは

2つの傷害事件を犯し、

いずれの件も“標的”となったのは、

元々は“遊び仲間”

いったい彼らの間で

何がおこったのか?

事件の内容と共に

考えてみたいと思います。

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一つ目の傷害事件

6月23日の午前0時半ごろ

少年6人のグループが

松戸市内に住む高校2年生の男子生徒

「言葉遣いが生意気だ」

という理由で呼び出しました。

これを言い出したのは、

グループの一人で18歳の男性会社員

この男性は前日の22日の夜に

高校2年生の男子生徒

グループの他の少年が話している様子を

見ていたようです。

話していた2人は中学時代の

先輩・後輩の間柄。

しかしその際、

高校2年生の男子生徒

先輩に対する話し方を

“生意気”と感じた

18歳の会社員の男性は、

この男子生徒を呼び出して

“制裁”を加えることを

グループの他の5人に提案しました。

犯人グループが男子生徒に

連絡した際、

男子生徒は母親、姉と共に

外出しており、

そのまま3人で指定された

松戸市岩瀬の松戸中央公園の付近

向かいました。

そこで男子生徒

グループのうち3人から

殴る蹴るの暴行を受けました。

さらに3人の暴行はエスカレートし、

一緒に来ていた母親(44)姉(22)にも

及びました。

この事件で

高校2年生の男子生徒

右目の下や鼻を骨折するなどして

全治不明の重症

母親(44)は肋骨骨折の重傷

姉(22)も全治2週間のけが

負いました。

二つ目の傷害事件

しかしここで、

一つ問題が起きてしまいます。

高校2年生の男子生徒とその母親、

姉に暴行を加え、

110番通報を受けて

松戸署の署員が駆け付けたため、

犯人グループは逃走したのですが、

その際、集合をかけたはずの

18歳の会社員の男性がいないことに

気づきます。

そしてこれが

二つ目の傷害事件へと

発展してしまいます。

「集合をかけた本人がいないのは裏切り」

こうして5人の犯人グループは

6月23日の午前2時ごろ

松戸市根元の金山神社近く

18歳の会社員の男性を呼び出し、

殴る蹴るの暴行を加えました。

先の高校2年生の家族に

暴行を加えてから、

わずか1時間半後の出来事でした。

この事件で18歳の会社員の男性は、

首などに全治10日間のけがを負いました。

集団暴行の原因

いずれの傷害事件も、

もとはと言えば

些細なことがきっかけで起こっています。

“言葉遣いが生意気”

“集合をかけた本人がいないのは裏切り”

当事者たちにとってみれば

重要なことだったのかもしれませんが、

これらの理由に果たして、

“犯罪を犯す”

までの価値があったのか?

逮捕された5人は全員が17歳。

その時の“怒り”で、

感情を抑えきることが

できなかったのでしょうが、

この“逮捕歴”が、

その後の人生に

一生のしかかってくるのです

さらにその母親や姉にまで

暴行を加えるなどは

もはや言語同断

とても理性のある

人間の行動とは思えません

仲間とは

ニュースや報道からの情報では、

この事件の被害者、加害者は

もとは“遊び仲間”だったようです。

確かに以前から、

こういったグループの間では

“先輩・後輩のしきたり”や、

一種、“義理人情”に似たようなものが

存在していたように思われます。

しかし今回の一件を見ていると、

もはや“人情”のかけらも

見当たりません。

“全治不明の重症”とは

抽象的な表現ですが、

つまり

“完治のめどが立たない”

ほどの重症だということです。

ここまでの行為の中には、

既に“仲間意識”はなく、

“怒り”“憎しみ”

満たされていたことでしょう。

最後に

子供の世界だけでなく、

大人の世界でも

似たような事例は

数え切れないほど起きています。

しかしやはり気になるのは、

“少年法”の存在です。

今回逮捕された5人は、

近い将来釈放され

普通に社会生活を

送って行くことになるのです。

もちろん、“少年”であるため、

実名顔写真も公開されません。

きちんと更生し、

心を入れ替えて社旗復帰できれば

良いのですが、

そうとばかりは限りません。

当ブログでも

“少年犯罪”に関しては

多数取り上げていますが、

その内容、凶悪性を見ていると、

早急に“少年法”の見直しが

必要であると思えてしまいます。

近い将来、

“少年法”に守られ

顔や名前を隠した犯罪者が、

“再犯”を犯してしまうかもしれません。

それ程に人間の“理性”

失われているような気がします。

参考地図

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