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お盆休みの過ごし方 迎え盆と送り盆

8月も12日を迎え

世間ではお盆休み真っ只中でしょうか?

当たり前に使っている

お盆という言葉。

実は本当の意味を

知っている人は少ないかもしれません。

(かくいう私もその一人)

ということで、

お盆とはそもそもどういったものなのか?

迎え盆送り盆の意味とは?

改めて調べてみました。

ここではあえて

わかりやすい言葉で

解説してみたいと思います。

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お盆とは?

ご先祖様の霊が

あの世からこの世に還って来て、

また、あの世へ旅立っていく。

そこでこの霊をお迎えし供養、

そしてお送りするというのが、

そもそもお盆というもののようです。

そのため日本では、

その期間(主に8月13日~16日ごろ)、

休みを取って供養をする

という風習が根付いており、

これが一般的に

お盆休みとして定着しています。

お盆とは、“盂蘭盆会(うらぼんえ)”

というのが正式な呼び方です。

盂蘭盆会とはサンスクリット語の

“ウラバンバナ”の音訳で、

“さかさまに吊るされた苦しみ”

というのが本来の意味だそうです。

日本古来のご先祖様の霊が、

あの世から戻ってきて

またあの世へ旅立っていく。

そしてそれを供養するという信仰と、

釈迦の弟子であった目連が、

死んで地獄に落ちた母を、

釈迦の教えにもとづいて

僧侶に食べ物を施し、

供養することによって

救うことができたという

仏教の教えが結びついて

お盆、お盆参りが行われるように

なりました。

迎え盆と送り盆

もとは旧暦の7月15日を中心に

行われていましたが、

現在は地域によって

多少の差はあるものの、

8月15日を中心に行われることが

多いようです。

・8月13日 迎え火をして祖霊を迎える

・8月14日、15日 迎え入れた祖霊の供養

・8月16日 精霊送りの送り火をして送り出す

つまり8月13日が迎え盆、

8月16日が送り盆になります。

お盆の行事

それでは、

実際にどのような行事を行うのが

本来のやり方なのか?

見ていきたいと思います。

・盆棚の準備

12日の夕刻、もしくは13日の朝に

盆棚を作りお供え物をする

・迎え火

13日の夕刻に仏壇、盆棚の前に

盆堤灯を灯し、

玄関先、庭先で迎え火として

麻柄をたく

・送り火

15日、または16日の夕刻に

精霊送りの送り火をして

麻幹をたく

・精霊流し

飾り、お供え物を盆舟に乗せて、

川、海等に流す

仏壇の前に精霊棚を作り、

お位牌を写し

お仏具、ご霊膳、百味五果のお供物、

水の子、生花、香、牛馬などを供える。

また精霊流しは

場所によっては禁止されている場合も

あるようです。

お盆休み

これらの行事を

休みを取って行うのですが、

現在の日本では

お盆休み=長期休暇

とらえるケースがほとんどのようです。

もちろん実家等へ

帰省される方も多数いらっしゃるようですが、

“本来のご先祖様の霊を供養する”

という意味合いは

少し薄れていってしまっているようです。

かくいう私も

本来の意味や行事を

詳しく勉強したこともなく、

漠然と墓参りをしていたぐらいです。

今年は本来のお盆の意味を

頭に入れながら、

お墓参りをすることにしましょう。

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