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顔にやけどを負った3歳の次女を放置した藤本彩香と大河原優樹

1月11日、埼玉県狭山市で
やけどを負った3歳の次女に、
必要な治療を行わず
放置して死なせたとして、
保護責任者遺棄の疑いで
両親が逮捕されるという事件が
起こりました。

この事件、当初逮捕された母親らは、
3歳の次女のやけどに関して
「娘にお湯がかかった」
などと話していましたが、
その後供述が一転。
「お湯をかけた」
と供述していることが新たに分かりました。

わずか3歳の女の子に熱湯をかけ、
さらにそれを放置し、死に追いやってしまう。

この事件について
考察していきたいと思います。

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事件の概要

この事件で逮捕されたのは、
埼玉県狭山市新狭山2丁目の無職、
藤本彩香(ふじもと あやか)容疑者(22)と
同居している内縁の夫で工員の、
大河原優樹(おおかわら ゆうき)容疑者(24)。

そして命を落としてしまったのは、
藤本容疑者の次女、羽月(はづき)ちゃん(3)。

事件が発覚したのは1月9日のことでした。
大河原容疑者から消防へ
「起きたら娘が冷たくなっていた」
と、119番通報があり、
警察や消防が駆け付けたところ
羽月ちゃんが布団の上で
顔にやけどをした状態で発見されました。

羽月ちゃんのやけどに関し
藤本容疑者と大河原容疑者は、
「病院へ連れて行かず、何もしなかった」
などと供述しており、
警察は保護責任者遺棄の疑いで
2人を逮捕しました。

藤本容疑者と大河原容疑者は
内縁関係にあり、
藤本容疑者の長女(4)、羽月ちゃんと共に
4人でマンションで暮らしていました。

虐待の疑い

顔にやけどを負った状態で
死亡しているのが発見された羽月ちゃんは、
司法解剖の結果、
死因は特定できませんでした。

しかし発見された当時、
体にも無数の傷があったため
警察で捜査を進めていたところ、
藤本容疑者と大河原容疑者が
「お湯をかけた」
と供述してることが新たに分かりました。

またその他にも、

  • 自宅の部屋の押入れは、
    中から空けることができず
    子供を閉じ込められるように
    なっていた。
  • 昨年の6月~7月、近所の住民から
    「子供が玄関前に出されている」
    「鳴き声がする」
    などの通報2回あり、
    警察が駆け付けたことがあった。
  • 羽月ちゃんは市が実施する
    乳幼児健診を受診していなかった

これらのことから警察は、
日常的に虐待が行われていた
可能性もあると見て捜査を進めています。

昨年夏に警察が駆け付けた時には、
羽月ちゃんに目立った外傷は
確認されなかったため、
児童相談所には報告されませんでした。

また、付近住民によれば、
藤本容疑者が長女ばかりをかわいがり、
羽月ちゃんを頻繁に叱っていたとの
証言もあります。

実際、事件後保護された長女には
目立った外傷等は見られませんでした。

事件を考察

この事件では、
いまだ詳細な虐待の有無や
内容等は明らかになっていませんが、
2人が「お湯をかけた」と
証言していることや、
付近住民の証言などからも
虐待の事実があった可能性は
非常に高いと思われます。

しかしそれにしても、
3歳の女の子の顔に
『やけどを負うほどの熱湯をかける』
という行為は、
どんな心境の元に行われるのか?
もはや人の親が行う行動ではありません

そしてやはり残念なのは、
「羽月ちゃんを救う事はできなかったのか?」

過去に危険信号が出ていたのに
結局、3歳の女の子の命すら救えず
途絶えさせてしまった社会

この現実寂しさを感じてしまいます。

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顔にやけどを負った3歳の次女を放置した藤本彩香と大河原優樹
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