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今井隼人の本性は連続殺人鬼?Sアミーユ川崎幸町3人転落死

2014年11月~12月に
神奈川県川崎市の老人ホーム
『Sアミーユ川崎幸町』で、
80代~90代の男女3人が
相次いでベランダから転落死する
という事件が起きました。

その後Sアミーユ川崎幸町では、
入居者に対する暴行虐待
窃盗など数々の不祥事が発覚。

川崎市は施設からの介護報酬の請求を
今年2月から3か月間停止させる
行政処分を出していました。

そんな中、続けられていた
3人の転落死について、
1月下旬から元職員の男に対し
任意聴取をはじめたところ、
2月15日になって
殺害を認める供述をはじめたため、
殺人容疑で逮捕しました。

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事件の概要

この事件は発生から
少し時間が経過しているため、
順を追って説明したいと思います。

・第1の転落死

2014年11月4日の未明、
入居者の丑沢民雄(うしざわ たみお)さん
当時87歳が施設4階のベランダから転落し、
死亡しているのが発見されました。

・第2の転落死

2014年12月9日の未明、
当時86歳の女性が
同じく4階のベランダから転落し、
死亡しているのが発見されました。

・第3の転落死

2014年12月31日の未明、
当時96歳の女性が
今度は6階のベランダから転落し、
死亡しているのが発見されました。

この3人の転落死が発見されたのは
いずれも未明の時間帯
さらに全て敷地内の裏庭
倒れているのが発見されており、
全ての件において
当直の職員によって発見されています

当時の捜査では、
『短期間に3件が起きている』
『介護が必要な老人が
 ベランダを乗り越えられるのか?』
などと言った不審な点が見られたため、
職員に対する聞き込みなどの
捜査が行われていましたが、
決定的な証拠がなかったため
捜査はその後も続けられていました。

相次いで発覚した不祥事

そんな中、この老人ホーム
『Sアミーユ川崎幸町』では、
様々な不祥事があったことが発覚。

  • 入所者に対する虐待
  • 入浴していた男性の死亡
  • 窃盗事件

その中でも虐待の実態は酷いもので、
入居者の家族が隠しカメラで捉えた映像なども
公開されていました。

これらのことからSアミーユ川崎幸町
行政処分を受けていました。

そして続けられていた3人転落死の捜査の中で
数々の共通点不審点が浮上。
そこで任意聴取を受けていた元職員の男
殺害をはじめる供述をはじめたため
逮捕されました。

連続殺人犯・今井隼人容疑者(23)

今回の事件で逮捕されたのは、
元職員の今井隼人(いまい はやと)容疑者(23)
今井隼人

今井容疑者は2014年5月
Sアミーユ川崎幸町に就職。

しかし2015年5月
入所者の所持金を盗んだとして
窃盗容疑で逮捕され
懲戒解雇されていました。

横浜地裁川崎支部の公判では
19件の窃盗を繰り返したことも
明らかになっており、
同9月に懲役2年6か月
執行猶予4年有罪判決
受けていました。

転落事故の第1発見者

しかし捜査の結果、
今井容疑者は3件の転落事故が起きた際
いずれの日にも夜勤当直に入っており
丑沢さんの事故の際は
第1発見者でもありました。

また、事故当時の今井容疑者の行動や、
その後の言動に不自然な点があったため
1月下旬以降、再度事情聴取を行ったところ、
丑沢さん殺害を認める供述をはじめました。

また、のこり2件の転落事故関しても、
犯行を認める供述をしています。

今井隼人の人物像

今井容疑者は母親、妹と
横浜市内でマンション暮らし。

付近の住民によれば
父親は電器店を営んでいたが、
数年前に病死して廃業。

今井容疑者は父の生前はよく
店番をしていたらしく、
ある知人男性は
「真面目でおとなしく、
友達と遊んでいるのを見たことがないが、
まさか人を殺すような感じではなかった」
と話しています。

また今井容疑者が介護を担当し、
複数回現金を盗まれたという
70代女性は今井容疑者について
「ムスッとしていて
人付き合いが下手な感じだが、

そんなに悪い人ではなかった」
と話しています。
窃盗について問いただしたところ
「そんなことはしていない」
と否定していたということです。

今井容疑者は県内の高校を卒業後、
医療系専門学校に進み、
2014年5月に
Sアミーユ川崎幸町に就職しました。

しかし先述の通り2015年5月、
窃盗容疑で逮捕され懲戒解雇されていました。

今井容疑者の言葉

今井容疑者は昨年9月
雑誌社などの取材に応じ
以下のようなコメントを残しています。

「家族が亡くなったのがきっかけで、
お見送りをやりたいと思い
介護業界を選んだ。
やりがいは感謝の言葉を
かけてもらえること」

引用元:毎日新聞

さらに記者とのやり取りは
以下のようなものでした。

Q.3人が死亡したことをどう思うか?

家族のように思って
ケアをさせていただいていたので
ショック。
食い止められなかった後悔の気持ちと、
亡くなったことの悲しみがある。

Q.3人の死亡時はいずれも
当直勤務だったが、
周囲から
何か言われなかったか?

自分(が当直)の時に続いてしまい、
疑われるのではという気持ちはあったが、
何も言われなかった。

Q.事件だった場合、どう思うか?

事件とは思っていないし、思いたくない。

Q.死亡への関与を否定できるか?

直接的に何かやったということは誓ってない。

Q.3人が手すりを
自力で乗り越えることは可能か?

一般的には難しいが、
絶対にないとは言い切れない。
実際起きているので
可能性としてはあるのでは。

引用元:毎日新聞

事件を考察

結果から見れば今井容疑者は、
短期間の間に3人もの人間を
殺害したことになり、
『連続殺人犯』
ということになってしまいます。

さらに19件もの窃盗も繰り返しており
おとなしく見える外見とは裏腹に、
その内面に隠していたもの
凶悪なものであったようです。

そして記者に話した言葉の数々も
全て『嘘』で作られていたことになります。

人生の最後を
このような凶悪な
『連続殺人鬼』
奪われてしまっては、
無念としか言いようがありません。

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