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朝日新聞社・宇野彰一容疑者の言葉を考察

3月4日、朝日新聞社の53歳の社員
東急大井町線の駅のホームで、
口論になった20代の会社員の女性
暴行を加えたとして逮捕されました。

報道することを仕事としている立場の人間が、
不祥事を起こして報道されてしまうという
何とも皮肉な事件ですが、
報道されている容疑者の発言内容
少し違和感を感じてしまいました。

そこで今回は、この事件の内容と、
容疑者の発言内容について
考察していきたいと思います。

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事件の概要

事件を伝える朝日新聞DIGITALの記事

口論になった女性(29)の頭を
たたいたなどとして、警視庁は4日、
朝日新聞社デジタル本部
データベース事業部員の
宇野彰一容疑者(53)
=東京都世田谷区中町2丁目=
を暴行の疑いで逮捕した。

玉川署によると、宇野容疑者は4日未明、
同区の東急大井町線尾山台駅ホームで、
会社員の女性を右手で突き飛ばした上、
電車に乗った後も
この女性の頭をたたくなど
暴行を加えた疑いがある。
宇野容疑者は酒に酔って
ふらついていたといい、
女性が「通行の邪魔になる」
と注意したところ、
言い合いになったという。
互いに面識はなかった。

朝日新聞社広報部の話
弊社社員の逮捕を重く受け止めています。
警察の調べを待って適切に対処します。

引用元:朝日新聞DIGITAL

また、NHK NEWS WEBでは、
以下のように報道されています。

警視庁によりますと、
4日午前0時半ごろ、
東急大井町線の尾山台駅のホームで、
20代の会社員の女性を突き飛ばしたうえ、
電車内でも頭をたたいたとして、
暴行の疑いが持たれています。
宇野容疑者は当時、
酒に酔ってふらついていて
女性から「迷惑じゃないですか」
などと注意されたことから
口論になったということです。
周囲の乗客から連絡を受けた駅員が通報し、
警察官が逮捕しました。
警視庁によりますと、
調べに対し、宇野容疑者は
「私が暴行するはずはない」
などと供述し、
容疑を否認しているということです。

引用元:NHK NEWS WEB

この2つの報道内容を見ていると、
女性の注意の仕方についての表現に
少し違いを感じます。

「通行の邪魔になる」
「迷惑じゃないですか」

言葉を少し変えるだけで
読者の捉え方も変わってくるものです。

皆さんはどう感じられましたでしょうか?

それはさておき、
この事件で逮捕されたのは、
朝日新聞社デジタル本部
データベース事業部員

宇野彰一(うの しょういち)容疑者(53)。

報道内容から事件の経緯を見てみると、

宇野容疑者は当時、酒に酔っていた

駅のホームでふらついていた

20代の女性会社員から注意を受けた

このことが口論に発展した

宇野容疑者が駅のホームで女性を突き飛ばした

同じ電車に乗り、社内でも女性の頭をたたいた
(偶然だったのか、必然だったのかは不明)

そして別の報道記事を見てみれば、
宇野容疑者は女性から
「迷惑じゃないですか」
などと注意された際、
「おかしいのはお前だ」
などと言って、反論していたようです。

そして警察の取り調べに対しては、
「私が暴行するはずはない」
などと言って容疑を否認しています。

宇野容疑者の言葉を考察

もう既に皆さんお気づきでしょうが、
報道で伝えられている宇野容疑者の言葉は
以下の2つです。

  • 「おかしいのはお前だ」
  • 「私が暴行するはずはない」

これらはもちろん各報道記事で
伝えられているものですから、
先程の女性の注意の言葉と同様、
実際に事件現場で使われた言葉とは
若干の違いがあるかもしれません。

しかし大筋、このような意味合いの言葉を
使ったと捉えて、差し支えはないでしょう。

そうすると違和感を感じると共に、
色々な意味合いに解釈することもできます。

「おかしいのはお前だ」

これには深い意味はなさそうですが、
酒に酔って、正常な思考が失われた上での
『売り言葉に買い言葉』
と言ったところでしょうか?

しかしいくら酒に酔っていたとはいえ
このような言葉が出てくる背景には、

  • 上から目線
  • 自分自身の正当化
  • 他人の意見を認めない

などと言った思考
強く働いているように思われます。

日頃からこのような考えで生活し
行動しているが故に、
いざという時に、
『つい本音がポロリ』
と出てしまったように思われます。

「私が暴行するはずはない」

これは色々な意味合いに
捉えることができます。

  • 私のような立場の人間が
    暴行などを行うはずがない
  • 酒に酔っていて覚えていないが、
    暴行などを行うはずがない
  • 私のような人間が
    暴行するとでも思っているのか?

いずれにしても、
『私は~だ。
だから暴行なんてするはずがない』

、、、、これもやはり上から目線ですね。

いずれにしても
被害に遭われた女性が存在し、
周りに目撃者通報者がいるにも関わらず
自分の行った行為を
完全に否認しているようです。

そもそも事実関係がなければ
警察が逮捕することも、
容疑者として報道されることもありませんね。

事件を考察

冒頭でも述べましたがこの事件は、
『報道する立場の人間が
報道される事件を起こす』

と言う、なんとも惨めな事件です。

今の社会状況を見てみれば、
教職者警察官公務員不祥事
ほぼ連日のように起こっているので、
もはや不思議ではありませんが、
このような風潮は
一般企業でも同じようです。

そう思うと特に珍しい事件では
ないかもしれませんが、
いつも上から目線で周りを見るだけではなく、
周りの目に映っている自分
見つめ直すことも必要だと
強く感じる事件でした。

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