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北海道七飯町・田野岡大和君行方不明事件の真相

5月28日、北海道七飯町で
『しつけ』のために山林に置き去りにされ、
その後行方不明となっていた
北斗市追分の小学2年生、
田野岡大和君(7歳)。

何の手がかりも得られないまま
時間ばかりが経過し、
6月2日には翌3日からの
捜査態勢の縮小も発表され
もはや絶望的かと思われた矢先、
無事発見されるという
嬉しいニュースが飛び込んできました。

この事件は発生当時から
父親の貴之さん(44)が警察に真実を
伝えていなかったことや、
その後、証言内容が
二転三転しているなどと
指摘されていたこともあり、
様々な憶測が飛び交っていました。

そして大和君が
無事発見されたことについても、
様々な意見が出ているようです。

そこで今回は、この事件の真相について
考察していきたいと思います。

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田野岡大和君が無事発見される

大和君が発見されたのは、
6月3日午前7時50分ごろのことでした。

場所は陸上自衛隊駒ヶ岳演習場で、
行方不明になった現場から
直線距離で約6㎞、林道を歩けば
約10㎞離れた場所にあります。

大和君がいたのは、
演習場内に設置されていた宿泊施設の中

この日、ミーティングを開くため
陸上自衛隊の隊員が施設を訪れ
ドアを開けると、
そこに驚いたような表情をした
大和君が立っていたということです。

田野岡大和 発見時
出展:ANN

これにより大和君は
無事保護されることとなりましたが、
その後、以下のような事実が
明らかになりました。

  • 行方不明となった28日の夜に
    この宿泊施設に到着していた。
  • 宿泊施設の前には水道が設置されており、
    水を飲んで過ごしていた。
  • 施設内にマットが置いてあり、
    それを2枚使うことで暖を取っていた。

大和くん発見現場

マット
出展:ANN

新たに浮上した疑惑

しかし大和君が無事保護されるという
嬉しいニュースの裏側で、
新たな疑惑が浮上してきました。

  • 7歳の子供が夜の林道を
    10㎞も歩けるのか?
  • そもそもなぜ演習場に
    たどり着けたのか?
  • 水だけで一週間近くも
    生活できるのか?

確かにこれらは
7歳の子供が行った行動としては
かなり異例なものであると
言えるでしょう。

それと同時に事件発覚直後から、
様々な不自然な点や
父親の貴之さんの証言が
二転三転していることなどが指摘され、
事件そのものに
疑惑の目が向けられていたことも
要因していたと思われます。

事件発生からの経緯を
改めて見直してみると、
大和君が無事発見された後に
このような風潮になってしまったのは、
ごく自然な成り行き
だったのかもしれません。

事件の真相

幸いなことに大和君の体調は良好で、
6月7日、搬送された函館の病院を
退院しました。

田野岡大和 退院
出展:毎日新聞

またそれまでの大和君の証言から
以下のような事実も
明らかになりました。

  • 置き去りにされた後
    泣きじゃくっていたため、
    父親の車を見失い
    追いかけるつもりが
    別の道を進んでしまった。
  • 山が怖かったため
    林道を歩き続けた。
  • 夜の林道を5時間くらいは
    歩いたと思う。
  • 宿泊施設を見つけ、
    寒かったので中に入った。
    その際、一つのドアは
    カギがかかっていなかった。
  • 発見されるまでずっと一人で
    過ごしていた。
  • 両親が自分を探していると思い、
    施設内で待ち続けた。

これが大和君が明らかにした
『事件の真相』なのです。

事件を考察

大和君が行方不明になってから
無事発見されるまで約6日間。

連日各メディアで報道され、
さらには自衛隊まで出動するという
事態にまで発展してしまいました。

その間は大和君の安否が
気遣われると同時に、
犯罪を疑う意見も多く
様々な疑惑も浮上してきました。

しかし大和君が無事保護された
今だから言えるのかもしれませんが、
この事件の真相は、
ただの『迷子』
だったと言ってもいいのでは
ないでしょうか?

もちろん発端となった
『置き去り』に関しては
賛否両論あるかと思いますが、
貴之さんは『置き去り』
目的にしていたわけではなく、
『言い聞かせ』
をしたかっただけなのです。

退院した時の
大和君と貴之さんの顔を見ていると、
なぜか『いい家族だな~』
と思ってしまったのは、
私だけではないはずです。

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