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箱根山が噴火したら起こる被害とは?富士山の14倍?

神奈川県の箱根山で、4月26日以降、

小規模な火山性地震が頻発しています。

5月6日、

気象庁は噴火警戒レベルを

平常時の1から、

火口周辺を規制する

2へ引き上げました。

ゴールデンウィーク、観光シーズンを挟み、

現地や報道では様々な見方が

あるようですが、

専門家によれば、

かなりの”エネルギー”を秘めた火山との

見方もあり、

軽視はできない気がします。

そこで箱根山の現状と、

過去の噴火について

調べてみました。

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“現在の箱根山”

4月26日から5月7日15時までに

観測された火山性地震は

なんと”316回!”

しかも

“噴火警戒レベル”が”2″となるのは、

初めてのことです。

5日には箱根町湯本で

“震度1″の地震が3回発生、

大涌谷温泉施設では

蒸気が勢いよく噴出している様子が

確認されています。

“箱根山 過去の噴火”

箱根山は近年では

大規模な噴火はしておりませんが、

調べてみると

過去にかなり

大規模な噴火を起こしています。

約9万年前の噴火では、

火砕流が現在の”横浜市付近”まで

到達したといいます。

この距離、約50km.

円にすると

かなりの広範囲であることに、

改めて驚いてしまいます。

さらに約3000年前の噴火では、

山の上部が吹き飛び、

標高が3,000mから

現在の1,400mになったといいます。

“山が半分になってしまう”

これがどれほど強大なエネルギーを

秘めているか?

想像しただけでも

恐ろしくなってしまいます。

“富士山隣接の危険性”

この箱根山の北西25kmには、

言わずと知れた”活火山”、

“富士山”が存在しています。

富士山が最後に噴火したのは1707年。

“宝永噴火”と呼ばれる噴火です。

その後約300年以上の時間が経ち、

未だ富士山は息を潜めています。

しかし富士山が

“300年間休止状態”というのは

異例なことで、

今回の箱根山の火山活動に伴う、

“富士山の噴火”も

懸念されています。

“噴火したらその影響は?”

現在の状況では、

噴火するとも、しないとも

言えないのは、仕方ありません。

しかし”噴火警戒レベル”が、

観測史上初めて”2″に

引き上げられたのは事実であり、

何らかの根拠に基づき

施行されたのには間違いありません。

さらに懸念されるのは、

“東日本大震災”

誰もが起こると予想しなかった

災害が現実に起こり、

結果、多くの被害をもたらしました。

そしてそれ以降、

日本中の火山が”活性化”しているのも

紛れもない事実です。

もし仮に、

箱根山が過去と同規模の噴火を起こしたら?

その噴火が富士山までも

噴火させてしまったら?

その被害範囲は、

想像を絶するものとなってしまうでしょう。

参考までに箱根山周辺地図です。

箱根山

これで見てみると、

最悪は静岡、東京まで被害が

及ぶことも想像してしまいます。

願わずも日本は”地震大国”であり、

ここ近年では、

“阪神・淡路大震災”

“東日本大震災”を

体験してきました。

これらの”災害”では

数えきれない多くの犠牲を伴い、

残された私達は、

非常に多くのことを学んできました。

“天災”は正確に予測することも、

防ぐこともできません。

しかし被害を最小限に防ぐため、

各方面の専門家の方たちが、

日々研究し、努力を続けています。

せめて後から後悔しないためにも、

“心の準備”はしておいた方が

いいのかもしれません。

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