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“アーサー教育社” 中村 秀美の”うたい文句”と”殺し文句”

5月13日、京都府警に

“うその説明をして教材を販売した”として

大阪府吹田市の学習教材販売会社、

“アーサー教育社”代表取締役、

中村 秀美容疑者(48)と

関係者4人が逮捕されました。

高額な学習教材を販売し続けた

驚くべき”話法”。

その内容を調べてみました。

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“事件の概要”

今回の容疑は、

“特定商取引法違反(不実の告知)”。

今回逮捕されたのは、

・中村 秀美(48) 大阪府豊中市

・杉本 匡志(39) 大阪府吹田市

・田中 良一(47) 大阪市東住吉区

・栄 昌賢   (49) 大阪市東成区

・吉川 幸伸(50) 大阪府箕面市

の計5名。

逮捕容疑は、

2013年8月~2014年の3月ごろにかけ、

大阪や京都の母親3人に対し、

子供の学習教材を販売する際、

「テストにでるところをまとめた」

「80点~90点は確実に取れる」

などと、嘘の説明をして販売した

疑いがもたれています。

アーサー教育社は

単一教科で約15万円、

セットでは約175万円の値段で

教材を販売し、

特にセットでの契約を進めるケースが

目立っていたようです。

国民生活センターによれば、

2014年度、アーサー教育社に関する

苦情や問い合わせが37件寄せられ、

近畿産業経済産業局は今年の4月、

客に不実の告知をした疑いがあるとして、

アーサー教育社に6か月の

業務停止命令を出したいました。

それを受けて

今回の逮捕となったわけです。

中村容疑者は

「嘘の説明を指示した覚えはない」と

容疑を否認しておりますが、

他の4人はおおむね容疑を

認めているということです。

“うたい文句と殺し文句”

アーサー教育社の営業マンが、

母親たちに教材を勧める際に多用した

“うたい文句”は、

「テストに出るところをまとめた」

「80点から90点は確実に取れる」

などといったもの。

さすがにこれを見ているだけでは、

“うさん臭さ”を感じてしまいます。

ではなぜ、母親たちは

セットで175万円もするような

高額な学習教材を購入してしまったのか?

そこにはもう一つ、

“殺し文句”の存在があったのです。

“教科書素材を元に作成した”

これが最終的に母親たちに

購入を”決意”させた

“殺し文句”だったのです。

さすがに学校で使う教科書の資料を元に

作成されたとあれば、

信じてしまうのも

無理のない話でしょう。

“事件を考察”

今回の事件は、

“子を想う親心”を

逆手にとったものであり、

許し難い犯罪だと感じます。

アーサー教育社は

小・中学生向けの教育商材を

大阪・京都・福岡など

少なくとも7府県で販売しており、

2014年度の売り上げは、

133人に販売し、約1億8660万円にも

上るそうです。

アーサー教育社・ホームページ

キャチフレーズは、

“こどもたちが安心できる

未来を創造するために!”

それすらも

利益を追求するための

“まやかし”だったのでしょう。

中村容疑者は現在、

「嘘の説明を指示した覚えはない」と

容疑を否認しておりますが、

“営業マンが勝手にやったこと”

とでもいうものでしょうか?

経営者であれば、

組織で起こった不祥事の責任を

しっかり取ってほしいものです。

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“アーサー教育社” 中村 秀美の”うたい文句”と”殺し文句”
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