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鹿児島県・口永良部島で噴火警戒レベル5 ライブカメラが語る そして桜島は?

5月29日午前9時59分頃、

鹿児島県・口永良部島(くちのえらぶじま)で

爆発的な噴火が発生しました。

噴煙は9,000メートル以上まで上がり、

火砕流が発生し、

新岳の南西側から北西側の向江浜地区

にかけて流れ下り、

北西側では海岸まで到達しています。

各機関の素早い対応、

島民の方々の理解により、

島民、滞在者合わせて137名は、

早期に口永良部島から避難し、

72歳の男性が顔にやけどを負ったものの、

大きなけが人は出ませんでした。

鹿児島県では

”桜島”での噴火も続いており、

不安の声が多く上がっています。

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口永良部島とは?

屋久島の西方約12㎞に位置しています。

近隣の”屋久島や種子島などとともに、

大隅諸島を形成しています。

ひょうたん型をしており、

全域が屋久島国立公園となっています。

温泉や魚釣りの目的で、

1年を通して観光客も多く訪れます。

それでは位置関係を、

地図で確認したいと思います。

屋久島や種子島、

最近活発な活動を続けている

桜島と比較すると、

島の大きさのイメージが

つかめるのではないでしょうか?

口永良部島から屋久島までは約12㎞。

今回の噴火で上がった噴煙は約9km。

こうして比較すると、

今回の噴火の規模が

どれだけ凄まじかったのかが

想像できます。

34年ぶりの噴火

実は口永良部島は、

2014年8月3日にも、

大規模な噴火を起こしています。

これは実に、

1980年9月の噴火以来

34年ぶりのことで(新岳の噴火)、

この時以来

噴火警戒レベルは、3とされていました。

そして今回の噴火で、

噴火警戒レベルは、

5に引き上げられました。

ちなみに

レベル3とは”入山規制”、

レベル5は”避難”となっています。

4月末から火山活動の

活発化が懸念される

箱根山はレベル2

このことからも、

今回の噴火の危険性が伝わってきます。

また、昨年の8月噴火は、

34年ぶりということでしたが、

それ以前は頻繁に

噴火を繰り返しており、

過去には多数の死者や

負傷者も出ています。

噴火の様子とライブカメラ

本日の噴火の様子は、

様々な媒体で紹介されていますが、

再度、確認してみたいと思います。

口永良部島1

口永良部島2

噴火の規模が伝わってきます。

さらにライブカメラでは、

このような状況が映し出されています。

ライブカメラ映像

口永良部島のライブカメラは

こちらから見ることができます。

地震国・日本

日本は世界でも有名な

地震大国として知られています。

江戸時代以降、

大規模な噴火は起きていませんでしたが、

ここ近年、

火山活動が活発化しているようです。

4月26日以降は箱根山。

そして鹿児島では

昨年から桜島の活動も活発化

しています。

桜島

口永良部島の報道が優先されていたようですが、

桜島でも29日、午後2時27分頃、

爆発的噴火がありました。

噴煙は加工縁上3,300メートルまで上がっています。

さらに午後5時12分頃にも噴火があり、

その際は加工縁上2,900メートルまで

噴煙が上がっています。

現在までに箱根山、桜島、口永良部島のいずれも

大きなけが人などの

人的被害は出ておりません。

今後も気象庁の情報に

注意が必要です。

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