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冨田尚弥選手に有罪判決 控訴断念の理由と過去の盗癖 真実は一つ

昨年9月に韓国・仁川アジア大会で、

カメラを盗んだとして

有罪判決を言い渡された

競泳の冨田尚弥選手(26)が

4日、名古屋で記者会見し、

控訴しないことを発表しました。

冨田尚弥

事件発覚から約9か月、

一連の騒動はこれで

一段落を着くことになりますが、

冨田選手の記者会見から

事件について考えてみたいと思います。

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カメラ窃盗事件の概要

事件が起こったのは、

2014年韓国・仁川で行われた

水泳・アジア競技大会期間中の9月25日。

他選手の応援で行った仁川文鶴競技場で、

韓国メディアの取材記者のカメラ、

キャノンEOS-1DX、

(約800万ウォン相当、日本円で約88万円)を、

記者が離席中にレンズを取り外し、

本体のみを盗んだという疑い。

Canon EOS-1DX

CanonEOS1DX

翌9月26日、

50m平泳ぎに出場し予選敗退後、

仁川南部警察署から事情聴取され、

犯行を認めました。

動機については、

「見た瞬間欲しくなった」

と、供述しています。

9月29日、仁川地方検察庁は、

冨田選手を窃盗罪で

罰金100万ウォン(約11万円)の

略式手続処分とし、

冨田選手は罰金を支払い、

10月1日、帰国の途につきました。

帰国後、冨田選手は

主張を一転、

”盗み行為はやっていない”

”見知らぬ人物からカメラを

バッグに入れられた”

と、主張し、

韓国で裁判を起こす意向を

表明しました。

5月28日に開かれた判決公判で、

仁川地裁は冨田選手に、

罰金100万ウォン(約11万円)の

有罪判決を言い渡しました。

控訴期間は7日間とされていましたが、

6月4日、冨田選手は

控訴しないことを発表しました。

冨田尚弥には過去に盗癖があった?

事件発覚後、

当然のことながら

冨田選手はあらゆる面で

注目されることになりました。

家族、過去、前科、、、、、

ネット上では冨田選手に関する、

あらゆるキーワードが溢れています。

その中で気になるのが、

”過去に盗癖があった”

とする記述内容。

”豊川高校水泳部をかたろー。”

と題される書き込みの中に、

冨田選手の名前と同時に、

こんな書き込みがありました。

”スイマガに載ってた早い選手。

手癖がわり~んだって!

ずいぶん金パクってるらしいよ。

速けりゃなにしてもいいって感じ!”

しかし、早い選手=冨田選手と

関連付ける記述はなく、

しかも当時の”スイマガ”の表紙は、

女性選手で、豊川高校とは無縁。

そのため冨田選手に

過去に盗癖があったという噂は、

何の根拠もなさそうです。

冨田尚弥が控訴を断念した理由は?

6月4日の記者会見での

冨田選手の様子を見ていて、

一番に感じたのは、

”脱力感”です。

「納得できないことは沢山ある。

裁判官も僕ではないと言ってくれたのに

有罪判決が出て悲しかった。

闘っても意味がない。

立証責任はこちらにある感じで、

9月25日の防犯カメラは

手に入らない」

冨田選手のコメントからは

”絶望”しか感じられません。

これらを元に、私が感じる

控訴断念理由は、

やはり”あきらめ”でしょう。

会見では、監視カメラの映像も

公開されました。

映像は不鮮明ながらも、

白いズボンにTシャツ姿の人物が、

観客席で不自然な動きをし、

荷物をまとめて立ち去る様子が

確認できます。

しかし逆に、

これが冨田選手と特定できる要素も

少ないと思われます。

これをもって

”有罪”と答えを出されては、

確かに今後も判決が覆る可能性は

低いでしょう。

しかし冨田選手側にも、

不利な証拠があります。

”盗まれた”カメラは、

現実、冨田選手のバッグから発見され、

”カメラを入れた”とされる

”第三者”に関しては、

ほとんど情報がありません。

いずれにしても、

”真実は一つ”

真相が解明される日は

やってくるのでしょうか?

-冨田尚弥選手 支援の会 公式ホームページ-

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