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東海道新幹線火災の犯人、林崎春生の身勝手な動機

6月30日、午前11時ごろ発生した、

東京発新大阪行きの東海道新幹線、

“のぞみ225号”での火災事件。

容疑者である

東京都杉並区西萩北4丁目の職業不詳、

林崎春生(71)は既にこの世にはおらず、

本人の口から動機が

語られることはありません。

しかし捜査が進むにつれて、

その素顔や、犯行時の行動が

明らかになってきました。

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林崎春生の人物像

林崎容疑者は若いころに岩手から上京し、

20代のころには、“流しの歌手”として、

居酒屋やスナックを回っていたことも

あったようです。

かつては結婚もしていたようですが、

約30年前に離婚し、

その後は“一人暮らし”だったようです。

ここ近年は、

解体作業員や、

幼稚園の送迎バスの運転手など

職を転々とし、

約1年前までは清掃会社

ごみ収集の仕事に就いていました。

こちらの記事でも紹介していますが、

“問題行動”もあったものの、

それなりに友人もおり、

全体的には

“穏やかで優しい”というのが、

親しい人たちの印象だったようです。

林崎春生の犯行までの行動

事件が起こってしまうまでの

林崎容疑者の行動を、

現在、わかっている範囲で

まとめてみたいと思います。

・車内に持ち込んだ液体はガソリンだった

6月29日、一度自宅近くのガソリンスタンドで

販売を断られています。

しかしその後、何らかの方法でガソリンを

手に入たと思いますが、

詳しい購入経緯はわかっていません。

林崎容疑者はガソリンを入れた

ポリタンクを、リュックに隠して

乗車していました。

・杉並区・区議に相談の電話

林崎容疑者が6月中旬ごろ、

杉並区の区議に電話相談していたことが

明らかになりました。

その内容は、

「仕事を辞めて収入が年金だけになった。

生活が大変で困っている」

「家賃が払えない。住民税も払えない。

このままでは生活できない」

などといった内容のもの。

これに対し区議は、

生活保護の申請を提案。

林崎容疑者も応じたが、

数日後の区議からの電話には出ず、

折り返しの電話もなかったようです。

さらに林崎容疑者は、

2006年と2009年にも、

同様の相談をしていたようです。

・周囲の人たちに年金の不満をこぼしていた

30年の知り合いという女性によると、

林崎容疑者は、最近しきりに、

年金に対する愚痴をこぼしていたようです。

「35年間払っているのに、

臨月24万しか支給されない」

「年金事務所で首をくくる」

「税金や光熱費を差し引くと

ほとんど手元に残らない」

さらにこの女性は、

6月29日、ポリタンクを抱えた

林崎容疑者と出会ったそうです。

しかし会話するも、言葉を濁され

そのまま別れたとのこと。

事件当日の林崎容疑者の行動

・乗車券は掛川行き

林崎容疑者が所持していた乗車券は、

掛川(静岡)行きで、通過駅でした。

つまり”のぞみ225号”は停車しません。

この乗車券は6月29日、

自宅近くのJR西荻駅で購入していたことが

わかっています。

つまり当初から“自殺目的”であったことが

想像できます。

・東京駅から”のぞみ”に乗車

林崎容疑者は、東京駅で

“のぞみ225号”に乗車しました。

しかし以ていたのは掛川行きの乗車券。

そのため、東京駅の改札を入り、

すぐに乗れる“のぞみ225号”

その場で選んだのではないでしょうか?

大変残念な事実ですが、

これらを見る限り

事件に巻き込まれた方々は、

林崎容疑者の思い付きの行動に

巻き込まれた形になります。

特に亡くなられた

桑原佳子さん(52)には、

お気の毒でなりません。

林崎春生、犯行の動機は?

これらの情報を見ている限り、

林崎容疑者が犯行に走った動機は、

“金銭不安”

“生活苦”

“人生不安”

などがあげられるでしょう。

しかし臨月24万円(月12万円)の年金は、

果たして一人暮らしの老人にとって

どういったものなのでしょうか?

林崎容疑者の71歳という年齢から、

仕事に就くのは難しいでしょう。

しかしその事態も、

過去の自分が招いたことです。

周りに愚痴をこぼす前に、

自身の責任は考えられなかったのか?

“東海道新幹線初の列車火災事故”

が起こってしまった

6月30日は、林崎容疑者にとって

“家賃の支払日”だったといいます。

もしこれが原因で

一人の人間が、

全く関係のない人間が

命を落としたのであれば、

悔やんでも悔やみきれません。

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東海道新幹線火災の犯人、林崎春生の身勝手な動機
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