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清川勇治と清川勇次郎 ナタとチェーンソーで兄弟げんか

少し耳を疑うような事件が発生しました。

7月14日の夕方、

青森県平内町の杉林で、

70歳の男性とその弟・66歳の間で

兄弟げんかが起こり、

最終的に弟が兄を殺害してしまいました。

老人同士の兄弟げんか

殺人事件に発展してしまうのも驚きですが、

今回犯行に使われたのは、

“ナタ”と”チェーンソー”

一体この兄弟の間で何があったのか?

事件の内容と共に、

見ていきたいと思います。

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事件の概要

この何とも言えない悲惨な事件が起きたのは、

青森県平内町の杉林。

犠牲となったのは、

無職・清川勇治さん(70)=青森市佃2丁目

殺人容疑で逮捕されたのは

清川勇治さんの弟で

無職・清川勇次郎容疑者(66)=平内町狩場沢堀差

地図で確認すると、

このようになります。

事件が起こった杉林は

弟の清川勇次郎容疑者が所有しており、

兄の清川勇治さんが出向いて

作業をしていたようです。

7月14日の夕方5時13分ごろ、

勇次郎容疑者から平内交番へ

「兄が暴れている」

との通報がありました。

署員が駆け付けた時には

勇治さんは仰向けに倒れて

既に心肺停止状態。

すぐそばにはナタを持った勇次郎容疑者

作業着姿で立っており、

近くにはチェーンソーも転がっていました。

また、事件直後に現場に駆け付けた

親族男性は

「血は、たくさんというものじゃない」

「手の施しようがないように感じた」

と、当時の悲惨な状況を語っています。

勇治さんの死因は出血性ショック死とみられ、

勇次郎容疑者は、

「兄が近くにあったチェーンソーを

持ち出したため取り上げたところ、

さらに棒のようなもので襲いかかってきた」

と、供述しており、

事件当時はナタを手に持ったまま、

「これでやった」

とも、話していました。

ナタとチェーンソーの兄弟げんか

この壮絶な“兄弟げんか”の原因として、

現在、わかっているのは、

兄の勇治さんが弟の勇次郎容疑者の

木の切り方について、

「あんな切り方ではだめだ」

と、最近よくぼやいていたということ。

また、事件直前に

2人が杉林の伐採をめぐって

口論となっていたという

近所の人の目撃証言もあります。

これらから考えると、

2人は共に山仕事に対して

自信誇りを持っており、

その考え方の違いから口論になった。

そしてそれが

ナタチェーンソーといった

普通ではありえないような

危険な物を持ち出しての

けんかに発展してしまい、

その結果、兄が死亡するという

悲劇を生んでしまったのでしょう。

なた

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清川勇次郎容疑者の行動は正当防衛?

勇次郎容疑者の証言によれば、

襲い掛かってきたのは

兄の勇治さんのように捉えることができます。

そこで気になるのは、

“勇次郎容疑者の正当防衛?”

ということで調べてみましたが、

正当防衛を証明するには、

第三者の証言が必要になるようです。

となれば、今回の事件は

当事者の2人以外に目撃者はおらず

正当防衛を証明するのは

不可能なことになります。

もし仮にそれができたとしても、

「チェーンソーを取り上げたら

棒のようなもので襲いかかってきた」

ということですので、

よりもさらに殺傷能力の高い

ナタで対抗したということになります。

これでは“過剰防衛”と捉えられ、

いずれにしても

“正当防衛”の可能性はなさそうです。

事件を考察

70歳66歳の兄弟が越した、

前代未聞の兄弟げんか

本来なら残りの余生を

穏やかに楽しむ年代なのでは

なかったのでしょうか?

人は年を重ねるごとに経験を重ね

それが、自信プライドになることも

あるでしょう。

しかしそれと同時に

人としての器も形成されていくものです。

勇次郎容疑者は近所での評判も良く、

他人には寛容だったようですが、

“兄弟はいくつになっても兄弟”

そのことが災いしたのかもしれません。

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清川勇治と清川勇次郎 ナタとチェーンソーで兄弟げんか
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